難易度について

各ツアーに記している( )のアルファベット表記は、主要山岳県にて作成された「山のグレーディング」の難易度に基づいて設定しています。ご自身の登山レべルの確認、またツアーグレードの参考に、下記の表をご利用ください。

難易度 登山道の状況 登山者に求められる技術・能力 山名(ルート等)
・概ね整備済み
・転んだ場合でも転落・滑落の可能性は低い。
・道迷いの心配は少ない。
・登山の装備が必要 ・高尾山(高尾山口)
・尾瀬ヶ原(鳩待峠)
・大菩薩嶺(大菩薩峠)
・金峰山(大弛峠)
  ・沢、崖、場所により雪渓などを通過
・急な登下降がある。
・道が分かりにくい所がある。
・転んだ場合に転落・滑落事故につながる場所がある。
・登山経験が必要
・地図読み能力があることが望ましい。
・鳳凰山(夜叉神峠)
・甲武信ヶ岳(西沢渓谷)
・鹿島槍ヶ岳(扇沢)
・白馬岳(栂池)
・谷川岳(天神尾根)
・ハシゴ、くさり場、また場所により雪渓や渡渉箇所がある。
・ミスをすると転落・滑落などの事故となる場所がある。
・案内標識が不十分な箇所も含まれる。
・地図読み能力、ハシゴ・くさり場などを通過できる身体能力が必要
・レベルBの経験あり
・甲斐駒ヶ岳(北沢峠)
・北岳(広河原)
・瑞牆山(瑞牆山荘)
・塩見岳(鳥倉)
・赤岳(文三郎尾根、地蔵尾根)
・白馬岳(猿倉)
  ・厳しい岩場や不安定なガレ場、ハシゴ・くさり場、藪こぎを必要とする箇所、場所により雪渓や渡渉箇所がある。
・手を使う急な登下降がある。
・ハシゴ・くさり場や案内標識などの人工的な補助は限定的で、転落・滑落の危険箇所が多い。
・地図読み能力、岩場、雪渓を安定して通過できるバランス能力や技術が必要
・ルートファインディングの技術が必要
・レベルCの経験あり
・甲斐駒ケ岳(黒戸尾根)
・赤岳(県堺尾根、真教寺尾根)
・戸隠山(八方睨ルート)
・奥穂高岳
(ザイテングラード~重太郎新道)
・剱岳(別山尾根)
      ・緊張を強いられる厳しい岩稜の登下降が続き、転落・滑落の危険箇所が連続する。
・深い藪こぎを必要とする箇所が連続する場合がある。
・地図読み能力、岩場、雪渓を安定して通過できるバランス能力や技術が必要
・ルートファインディングの技術、高度な判断力が必要
・ロープを使わないと危険な場所もあり、レベルDの経験が必要
・鋸岳
・大キレット
・ジャンダルム
・蝙蝠岳~塩見岳

無積雪時・好天時を前提としています。また山名(ルート等)は弊社独自にピックアップしたものを記載しています。あくまで参考としてください。

各県・エリアのグレーディングリンク集

北杜市登山マップ(ピッチマップ)のご紹介

ピッチマップとは、ルートの区間ごとに難易度で色分けされた登山ガイドマップです。 登山地図ではありませんが、難易度が一目で判別でき、視覚的にも大変わかりやすいマップです。2016年、長野県が「信州 山のグレーディング」に基づき全国に先駆けて作成しました。
これにならい、2018年には山梨県北杜市においても主要山岳エリアの登山ピッチマップが作成されています。詳細はこちらからご覧いただけます。ご自身の登山レベルの確認、また行動計画を立てる際のツールとして、ぜひご活用ください。