10月2日ー3日は甲斐駒ヶ岳~日向八丁尾根周回ルートのツアーでした!1泊2日の行程のうち、特に2日目はコースタイムだけでも12時間を越えるロングルート。難易度も定番の黒戸尾根ツアーのさらに上の「E」設定としています。

当初は台風18号の影響をもろに受けそうで天気予報とのにらめっこ続きましたが、なんとか無事に催行決定できてほっとしました。
今回はお客様も2名様で少人数だったこともあり、いろんな意味でプライベート感満載の充実の山行となったようです!出発前、登山口ではさっそく三上ガイドの読図講習が始まっていました。

さらには行動食の差し入れまで。三上ガイドの地元・韮崎市の和菓子店「うさぎや」さんの大福じゃないですか!モチモチでおいしいんですよね~(^^)
そして1日目小屋到着後は、翌日に向けて足場の悪い箇所の攻略講座も行われました。

2日目はいよいよ山頂を越えて日向八丁ルートへ向かいます。小屋は朝4時に出発。素晴らしい雲海と、朝の光に照らされる紅葉が美しいです!

山頂を越え、鋸岳方面の稜線へ。ここからはほとんど登山者に会わない静かなコースです。
足元のウラシマツツジも紅葉してますねー。そして白砂の六合台地に到着。この下に六合石室(無人小屋)があります。

朝ごはんは道中で七丈小屋特製手作り稲荷弁当をいただきます。これが力が出るんです!
この先向かう日向八丁尾根もよく見えています。振り返ると、新鮮な角度からの甲斐駒ヶ岳。よく見ると六合石室の屋根が見えますが、わかりますか?

三角点のある三ツ頭に出ました。ここからがいよいよ日向八丁尾根の始まりです。
展望のよい烏帽子岳には北杜市で設置した新しい標柱があります。ここでも甲斐駒が見守ってくれていますね。
この辺りからガスが・・・こんな時は、ルートを見失わないよう慎重に。特に烏帽子からの下りは要注意です。高めの位置に付いている赤い道しるべは、七丈小屋の先代が付けてくれたもの。
そしてまだまだ岩場も出てきます。

この先もいくつかハシゴや鎖場を通過して、ようやく大岩山に到着。ここで遅いランチタイムに三上ガイドのザックから出てきた食材にびっくり。なんと贅沢なサンドイッチとコーヒー!おいしそう・・・。確かに、この長いルートを歩ききるには行動中の補給もしっかり準備しないといけません。
カロリー補給して、だんだん濃くなる霧の中をひたすら下ります。最後のピーク、日向山に着くころにはすっかり辺りは真っ白に。初めてだと方向感覚も失ってしまいそうです。そして、13時間を越えるロングルート、無事に歩ききっていただきました!大変おつかれさまでした!!

徐々に人気が高まっている日向八丁尾根コース。特に2日目はアップダウンのある15km以上のロングルートの為上級者向けのコースではありますが、また来年も企画していきたいと思います。安心のガイド付きツアーで、ぜひまたお会いしましょう!

★この後の三上ガイド担当ツアーは11/1(金)~2(土)「黒戸尾根で登る甲斐駒ヶ岳」で現在募集中です!北沢峠へ下山する定番黒戸尾根ツアーはこちらで最後となりますので、ぜひこの機会にご参加ください!

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